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広報・広聴

水の硬度(こうど)

 

 硬度(こうど)とは、水にふくまれるカルシウムやマグネシウムなどの量を、炭酸カルシウムの量にかんさんして数値で表したものです。硬度(こうど)が低い水は、あっさりとしてクセがなく、逆に硬度(こうど)が高い水は、コクがありクセのある味となります。

 日本では、おいしさの面から硬度(こうど)の目標値10~100mgが設定されています。

 水にふくまれるカルシウム・マグネシウムの作用により、料理にえいきょうが出ると言われています。和風料理には、軟水(なんすい)が、シチューなどの洋風料理には、硬水(こうすい)が適していると言われています。日本の水は軟水(なんすい)、欧米の水は硬水(こうすい)ですから、水に合う料理が発達したと言えるかもしれませんね。

 東京の水道水の硬度(こうど)は、平均で60mg程度(平成15年度)で、適度に硬度(こうど)をふくんだ軟水(なんすい)であり、特に日本茶や和風料理に適していると言えます。

 水道水の硬度(こうど)は、水源の種類に大きくえいきょうされ、一般的に地下水の方が河川水などに比べ、高くなる傾向があります。

 欧米(おうべい)のようにせっかい質の地域を長い時間かけて通ってくる水の硬度(こうど)は高く、日本のように地中を通る時間や河川の長さが短い場合、硬度(こうど)は低めになります。

 

 水道局では、水質検査の結果を定期的に公表しています。 詳しくは、下記リンク先の「水質検査結果」をご覧下さい。

 http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/suigen/kekka/

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