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プレス発表

 

今後の給水見通しについて

 本日、平成22年度第1回利根川水系渇水対策連絡協議会幹事会(春季定例会)及び平成22年度第1回荒川水系渇水調整協議会(春季定例会)が開催され、利根川上流のダム群等の貯水状況や今後の見通し等を関係者間で確認しました。(注)
 多摩川水系の水源状況とあわせて、都の今後の給水見通しについて、下記のとおり、お知らせします。

1 水源状況

1 利根川水系及び荒川水系

 利根川上流8ダムの貯水量は、4月20日現在4億3,407万m3、貯水率94%であり、平年の貯水量3億4,155万m3に対して127%と平年を上回っています。
 また、荒川4ダムの貯水量は、7,307万m3、貯水率51%であり、平年の貯水量6,612万m3に対して111%となっています。(平年比は3ダム(二瀬ダム、浦山ダム、荒川貯水池)に対する割合。)

2 多摩川水系

 多摩川上流の1月1日から4月19日までの合計降水量は、384mmと平年より多い状況となっています。(1月から4月末までの平年値302mm)
多摩川水系貯水量は、4月20日現在1億8,858万m3、貯水率86%となっており、平年を上回っています。

(前年同日 貯水量 1億4,365万m3 貯水率65%)
(平年同日 貯水量 1億5,646万m3 貯水率71%)
 なお、貯水状況及び積雪状況は別添のとおりです。

別添

2 今後の給水見通し

(1)気象庁発表の1か月予報によると、4月17日から5月16日の関東甲信地方の降水量については、「多い」となっており、3か月予報によると、5月は「平年並」、6月は「少ない」となっています。

(2)国土交通省関東地方整備局によると、利根川上流ダム群の貯水状況は、2月中旬からの暖冬の影響による融雪で、6ダムでは4月16日に満水になるなど、平年を上回る貯水量で推移しています。しかし、これからは水需要の多い時期になることから、今後の降雨状況によっては、利根川上流8ダムの貯水量が不足することも想定されるとしています。このため、既存施設等を広域的かつ効果的に活用し、きめ細かい運用を行っていくとしています。

(3)多摩川水系については、平年を上回る貯水量で推移しています。
 今後も降雨状況や河川流況に応じて効率的な水運用を実施し、貯水量の確保に努めてまいります。
 都といたしましては、引き続き水源状況、気象情報等を慎重に見守りながら、安定給水の確保に努めてまいります。
 都民の皆さまには、日頃からの節水にご協力をお願いいたします。  なお、「きょうの水源ダイヤル」TEL03(3528)3900及び
「水道局ホームページ」(アドレスhttp://www.waterworks.metro.tokyo.jp/)では、貯水量の情報をお知らせしています。

(注)開催結果については、国土交通省関東地方整備局ホームページにてお知らせしています。

問い合わせ先

浄水部浄水課

  • 電話: 05320-6447(直通)

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