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プレス発表

平成30年7月6日 水道局

水道局を騙(かた)った工事代金請求詐欺への注意について

立川市において、水道局を騙って「水が濁っているので外の水道管を取り替える」と突然訪問があり、代金を支払ってしまった事件が発覚しました。
水道局では、お客さまからの依頼なしに宅地内の設備を調査、修理することはありません。このような訪問を受けた場合には、必ず身分証明書で確認するとともに、不審に思ったら、代金を支払う前に水道局にご確認ください。

1 事件内容

(1)発生日時
   平成30年7月5日(木)午後
(2)発生場所
   立川市羽衣町二丁目
(3)被害金額
   3,700円
(4)発生時の状況
   ・水道局を名乗る男性二人(年齢不詳)が突然訪問
   ・男性二人は家に上がりこみ、容器に入れた濁った水を見せ「水が濁っているので外
    の水道管を取り替えた」と言い、現金3,700円を請求した。
   ・身分証の提示はなかったが、水道局だと信頼し、現金3,700円を支払った。
   ・領収書は無かった。
   ・不審に思い、当日のうちに近くの交番に届けた。
   ・翌日(7月6日)夕方、水道局に届け出た。

2 水道局の対応

(1)ホームページやツイッターなどでも、注意喚起を実施しました。
(2)立川市消費生活センターへ情報提供し、住民への注意喚起を依頼します。
(3)水道局では、お客さまからの依頼なしに屋内の設備を点検、修理をしたり、料金をいただくことはありません。

なお、現在、水道局が実施している「東京水道あんしん診断」では、必ず事前に診断日時をご連絡(事前通知文を投函)し、制服及びネームプレートを着用して診断に伺うこととしております。

「東京水道あんしん診断」では、金銭の要求、浄水器等の水道器具の販売・あっせんをすることは一切ございません。

3 不審な訪問等があった場合

不審な訪問等があった場合は、水道局お客さまセンター(23区:03-5326-1101、多摩地域:042-548-5110)にご連絡いただきますよう、お願いします。

問い合わせ先

サービス推進部サービス推進課

  • 03-5320-6327

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