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水道事業紹介

(H16)多摩地区水道の広域的経営

施策
16年度の主な実施内容 評価
(1)
お客さまサービスの向上
計画
  1. サービスステーションの設置
  2. 多摩水道料金等ネットワークシステムの導入

 サービスステーションの設置により、お客さまサービスの維持向上を図りました。

 多摩水道料金等ネットワークシステムの稼動により、区部と同様に、オンラインによる即時処理が可能となりました。また、検針についてもハンディターミナルを導入し、お客さまサービスの向上を図るとともに、お客さまからの問い合わせなどに対して、迅速かつ的確に対応できるようになりました。

実績

 平成16年4月に武蔵村山サービスステーションを開設しました。

 平成17年1月に多摩水道料金等ネットワークシステムが稼動しました。

(2)
給水安定性の向上
計画
  1. 多摩丘陵幹線の整備
  2. 施設管理拠点の設置

 多摩丘陵幹線の整備により、多摩地区西南部地域の給水の安定性向上を図ります。

 施設管理拠点の設置により、事故時等の即応体制を整えます。

実績

 第一次整備区間(鑓水小山〜聖ヶ丘)の2工区(1.3km)、8工区(1.9km)の工事が完成しました。

 八王子市、立川市、多摩市において施設管理拠点の建設に着手しました。

(3)
効率的な事業運営
計画
  1. 武蔵村山市及び多摩市の事業運営を統合化
  2. サービスステーションの運営を民間委託

 平成15年度から10か年を目途に、順次市町との事務委託を廃止し、都が直接運営する方式に改善しています。また、これと併せて、包括的な民間委託を実施することにより、お客さまサービスや給水安定性の一層の向上を図るとともに、効率的な事業運営を推進しています。

実績

 平成15年度末をもって、武蔵村山市及び多摩市への事務委託を廃止し、平成16年4月から一部の業務を都に移行しました。

 

 平成16年4月に開設した武蔵村山サービスステーションについて、業務の運営を民間会社に委託しました。

写真
多摩丘陵幹線工事
写真
施設管理拠点整備工事
(多摩水道改革推進本部庁舎新築工事)
写真
武蔵村山サービスステーション

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