水道事業紹介
東京タップウォータープロジェクトについて
平成26年6月1日に始動した東京タップウォータープロジェクトは、安全でおいしい水を「つくり・届け」、その取組をお客さまに「伝える」とともに、お客さまご自身に水道水の良さを再発見していただく、「伝わる」ことを意識したプロジェクトです。
1 背景
東京都水道局では、これまで安全でおいしい水をつくり届けるため、様々な取組を進めてきました。平成25年度に東京の水源の約8割を占める、利根川水系高度浄水100%導入を達成し、飲み水としての水道水に対するお客さまの満足度も向上しました。
しかしまだ、水道水に対する不満や不安をお持ちの方もいらっしゃいます。
そこで、お客さまの水道水に対するご理解を一層深めていただくため、「安全でおいしい」に加え、環境や家計にやさしいことなどの新たな視点から、「東京タップウォータープロジェクト」をスタートすることとなりました。
2 プロジェクト概要
(1)取組の視点
(2)主要施策
つくり ・ 届ける |
水源 | 水道水源林の適正な管理 |
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浄水 | 徹底した水質管理 | |
配水 | 残留塩素の低減化 | |
水道管の計画的な取替え | ||
給水 | 貯水槽水道の適正管理推進 | |
直結給水化の推進 |
伝える ・ 伝わる |
PR 水道ニュース 車両内放映 水道キャラバン 他 |
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体験・体感!見える化 水道水質モニター 水道水飲み比べ体験 浄水場体験ツアー 他 |
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ブランド戦略・海外都市との連携 |