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水道事業紹介

利根川水系上下流交流事業体験者の声

利根川水系上下流交流事業について

これまでに実施した主なイベント

  1. 夏休み水のふるさと体験会
  2. サケの稚魚放流と利根導水路施設見学会

各イベントの実施内容はこちら

http://www.tonegawa-joukaryuu.jp/report/

夏休み水のふるさと体験会

八ッ場ダム見学

  • ニュースで話題になっていたダムを間近に見ることができて、迫力に圧倒されました。約70年をかけて丁寧に工事や環境が整備されていたことがわかりました。一般の方が入れない場所まで見ることができ、仕組みをよく理解できました。
  • 上からの景色はとてもよく、下から見上げるとダムの高さに驚きました。水の放流もゴッという音と共にいきよい良く流れ、水しぶきが気持ちよかったです。

その他(意見・感想)

  • 普段では、なかなか見ることのできないダム施設の見学ができる、と親子でとても楽しみにして参加しました。実際にダム自体や周辺を見て、歴史等を聞いて、当たり前のように使っている水が、とてもたくさんの方々の努力や工夫の上に成り立っているのだなと、改めて実感し、感動しました、帰宅してから家族にも見聞きしたことを話し、また家族で八ッ場ダムに行きたいねと言っています。一日、また事前準備をして下さった職員の方々、関係者の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
  • 八ッ場発電所は、水力を活用した発電所ということで、クリーンエネルギーを改めて理解できました。日本はエネルギー資源が少ないのですが、水力・太陽光発電等の重要性は増しています。同時に無駄なエネルギーロスがないような施策を考え続ければいけないと思いました。

サケの稚魚放流と利根導水路施設見学会

サケの稚魚放流

  • サケの生態について、今まで知っていたつもりが、新たに知ることがたくさんあった。あんなに強い水流もさかのぼり、サケが戻ってくるのがすごいと思った。シーズンではないので、その姿が見れず残念。放流は小さな稚魚が力強く泳ぎホッとしました。無事に成長し、戻ってきてくれるとうれしく思います。
  • 実際にサケを放流して、川をキレイにしようという思いが強まったように思います。水の浄化が進んでいるようでよかったです。魚の住みやすい川にする取り組みが色々行われていることを学べてよかったです。全然気にしていなかった群馬が近くなったように思います。

利根導水路施設見学

  • 私達が毎日あたり前のように飲み、使っている水を守るためたくさんの人たちがこんなに大きな施設を守り、働いてくれていること、ばくぜんと知りつつも直接目の当たりにして自分達も水に対してもっと大切にするよう心がけたいと再認識いたしました。
  • 水の力は大きいので、堰を見た時に苦労を感じました。関東の治水事業は昔から行われていますが、今もたくさんの方々によって水道水が使用できていることを理解することができました。

その他(意見・感想)

  • とても貴重な経験をさせていただけてうれしく思います。水の恵み、東京でも感謝して水を使っていきたいと思いました。利根川、とてもキレイな水質でびっくりしました。
  • それぞれの施設が、どんな必要性があって作られ、作るにあたって好条件の位置を考えて建てられたことがよくわかりました。これまで水道局の方が水質を保全するために努力されているのは知っていましたが、水の流量を一定の量にするために働いている方の存在を知ることができ、とてもよかったです。御苦労さまです。これからも安全な水の確保、よろしくお願いします。サケの稚魚はかわいくて、多くの人にこういう体験をしてもらったら、故意に川を汚す人たちも少しは減ると思います。私ができることは洗剤等を必要最低限にとどめなくてはいけないのだと改めて思いました。

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