発注図書の誤掲載について
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公表前の契約案件(以下、本契約1という。)の資料の一部を、誤って別の公表済みの契約案件(以下、本契約2という。)の指名業者へ提供する事故が発生しましたのでお知らせします。
関係者の皆様には、多大な御迷惑をお掛けしたことを深くお詫び申し上げます。また、今後このようなことがないよう、再発防止を徹底してまいります。
記
1 概 要
公表前の本契約1の発注図書である「現場説明書」を、電子調達システム上において、別の本契約2に誤って掲載し交付した。
2 経 緯
10月30日 本契約1の発注図書を含む契約情報を電子調達システムに登録した。
11月 5日 本契約1の発注図書のうち、現場説明書の記載内容に誤りを発見したため、再登録したところ、誤って本契約2に登録掲載してしまった。
11月 6日 本契約2において、指名通知を行った。
11月 7日 本契約2の指名通知を行った会社から、交付された現場説明書の内容が異なっていると指摘があり、誤掲載が判明した。
3 対 応
誤って提示した本契約2の指名業者に対し、資料の破棄を依頼し了承された。
本契約1ついて、公表前の情報を交付したことから契約手続きを中止し、内容を再検討したうえで改めて手続きを行う。
4 原 因
発注図書の登録に際しての確認行為が不十分であった。
5 再発防止策
契約事務における事務処理フローの見直し及びチェック体制の強化を図り、再発防止の徹底を図る。
問い合わせ先
浄水部管理課電話(直通):03-5320-6443
記事ID:081-001-20251111-010965