ハイクオリティな水質管理で安全でおいしい水道水をお届けしています
(TOKYO高度品質プログラム)
水道水の水質は、国が科学的知見を踏まえて基準を定め、水道事業者にその品質を確保することを義務付けています。東京都水道局では、その基準を順守するだけでなく、独自の取組を進めながら、24時間365日、安全でおいしい水道水を蛇口までお届けしています。
- 国の定める水質基準を大きく上回る291項目の検査、基準を守る早め早めの対応
- 都内131箇所の蛇口(給水栓)で常時水質を確認
- 水道事業体としてISO/IEC 17025を国内で最初に取得
国の基準を大きく上回る水質検査を実施
水道局では、国の基準を大きく上回る291項目を検査しています。
そして、検査結果に応じて、早め早めに対処することで、徹底した水質管理を行っています。
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水源から蛇口まできめ細かに水質検査
国の定める水質基準は、蛇口の水で51項目設定されていますが、
水道局は、水源から蛇口まで様々なポイントで、徹底的に品質をチェックしています。
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都内131箇所の蛇口(給水栓)で水質を確認
お客さまに届く水道水の水質を、都内131箇所の蛇口で定期的にチェックしています。
・各地点の検査結果は、ホームページで公開しています。
⇒検査結果はこちら
・ご自宅にどの給水栓の水が届いているのか、ご住所から検索できます。
⇒検索はこちら
水道事業体としてISO/IEC 17025を国内で最初に取得
区部・多摩地区それぞれに、専門の検査職による直営の検査体制を構築しています。
ISO/IEC 17025※を国内で最初に取得しており、水質検査技術の客観性が担保されています。
※ISO/IEC 17025(試験所認定)とは、水質試験結果の客観的な信頼性を保証する国際規格で、
試験所の品質システムが整備されているとともに、現実に技術力があることを証明するものです。
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記事ID:081-001-20240819-006216