東京データプラットフォーム ケーススタディ事業
「TDPF-東村山市都市OS間のデータ連携」第2弾
「災害時給水ステーション開設状況データ連携」技術実証について
- 更新日
令和4年12月12日デジタルサービス局水道局
東京都では、デジタルの力で東京のポテンシャルを引き出す「スマート東京」の実現に向け、行政や民間の持つデータの流通基盤となる「東京データプラットフォーム(TDPF)」の構築を目指しています。
今回は、12月7日に行われた避難所実証に次いで、「TDPF-東村山市都市OS間のデータ連携」の第2弾として、水道局とデジタルサービス局が連携し、「TDPF-東村山市都市OS間の災害時給水ステーションの開設状況データ連携」の技術実証を行いますのでお知らせいたします。
1 実証概要
本実証は、ケーススタディ事業の採択事業者の一つである日本電気株式会社が、東村山市が実装するデータ連携基盤(いわゆる都市OS)とTDPFを連携させて、災害時給水ステーション(水道局八坂給水所等)開設状況の情報収集・共有の迅速化を検証します。
<実証詳細>
2 実証日時
令和4年12月14日(水曜日)14時30分から17時まで
3 実証場所
水道局八坂給水所(東村山市富士見町5丁目4番地46)
東村山市立秋津小学校(東村山市秋津町3丁目48番地1)
4 その他
ケーススタディ事業の詳細は以下URLをご参照ください。
https://www.digitalservice.metro.tokyo.lg.jp/society5.0/case_study/
【参考 ケーススタディ事業 採択プロジェクト】
No | 事業者名 | プロジェクト名 |
---|---|---|
1 | 株式会社バカン | TOKYOトイレマップ |
2 | 日本電気株式会社 | TDPF-都市OS間の災害時の施設データ連携 |
3 | 株式会社ぐるなび(LIVE JAPAN事務局) | 集客施設による災害時の多言語情報提供 |
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略10 スマート東京・TOKYO Data Highway戦略
【問合せ先】
デジタルサービス局デジタルサービス推進部
デジタルサービス推進課
03-5320-7622
E-mail S1100301(at)section.metro.tokyo.jp
水道局総務部企画調整課
03-5320-6333
E-mail S0810106(at)section.metro.tokyo.jp
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