ページの先頭です

トピックス

稲城ポンプ所・練馬給水所がトップレベル事業所に認定されました!

これまで準トップレベル事業所だった当局の稲城ポンプ所・練馬給水所が、このたびトップレベル事業所に認定されましたのでお知らせします。水道局では、八坂給水所、日野増圧ポンプ所及び羽村導水ポンプ所がトップレベル事業所に、淀橋給水所が準トップレベル事業所に認定されており、あわせて6事業所がトップレベル事業所等に認定されております。

<トップレベル事業所とは>

「都民の健康と安全を確保する環境に関する条例」に基づく「総量削減義務と排出量取引制度」において、地球温暖化対策の推進の程度が極めて優れていると知事が認める事業所です。

地球温暖化対策の推進の程度に応じてトップレベル事業所は50%、準トップレベル事業所は25%CO2排出量の削減義務率が軽減されます。

<認定事業所の概要>

両事業所では、インバータによる回転数制御の導入や効率的な運用を行うなどCO2排出量の削減に取り組んでいます。

認定事業所 事業所の概要
稲城ポンプ所

当局の東村山浄水場(東京都東村山市)及び朝霞浄水場(埼玉県朝霞市)で作られた水道水を多摩地区南東部の多摩市、稲城市、町田市等に送っています。

事業所外観
ポンプ用電動機
練馬給水所

当局の三郷浄水場(埼玉県三郷市)と三園浄水場(板橋区)から送られてきた水を、配水池に一旦貯水したあと、水需要に応じたポンプ運転を行い、東京23区西側の城北・城南地区に給水しています。

事業所外観
送配水ポンプ用インバータ装置

水道局は、今後もCO2排出量の削減義務を確実に履行するとともに、より一層エネルギー使用量の低減に取り組んでいきます。

問い合わせ先

総務部企画調整課

  • 電話: 03-5320-6410

PCサイト表示

ページの終わりです
ページの先頭へ戻る