シールド坑内土砂流入事故に関する調査結果について

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 本年4月に足立区鹿浜で発生した当局発注シールド工事における土砂流入事故について、外部専門家を交えた事故調査委員会において、下記のとおり事故原因の分析及び再発防止策等の検討を行い、調査報告書として取りまとめました。今後、本報告書の内容を踏まえ、再発防止の徹底に努めてまいります。

1 事故概要

本年4月21日、足立区鹿浜の水道管布設工事において、地下シールド坑内にて止水作業を行うため、作業用の蓋(グラウト孔)を開けたところ、坑内に大量の土砂が流入した。地上の道路陥没の恐れがあったことから、地上から空洞部への薬液注入を行い同月30日までの10日間、交通規制を行った。

2 対応経過

事故発生後、外部専門家を交えた事故調査委員会を設置し、原因の分析及び再発防止策の検討を行った。

3 事故原因

  • 一部のグラウト孔に、土砂の逆流を防止するための逆止弁が設置されていなかった。
  • 止水作業を行う作業員に対し、一部のグラウト孔に逆止弁が設置されていないことが周知されていなかった。

4 今後の対応

  • 本工事のシールド坑内において、今後、グラウト孔を開けての止水作業は行わない。
  • 今後施工するシールド工事においては、全てのグラウト孔への逆止弁の設置を徹底する。

 ※調査報告書は、こちら PDFファイル

(参考) 

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土砂流入状況

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シールド坑内の写真(グラウト孔配置)

記事ID:081-001-20260708-012181