水道事業紹介
海外への職員派遣
日本における水道分野の国際協力は、開発途上国を中心に、政府開発援助(ODA)による資金援助やJICAを通じた技術協力等により行われています。東京都水道局においても、JICA等を通じて、昭和48年度以降アジアやアフリカの国を中心に、職員の海外派遣による技術支援等を行い、国際協力に貢献してきました。
JICAを通じた技術協力としては、専門の技術及び知識を持つ人材を派遣するほか、協力相手国における事業の計画から実施及び評価までを支援する協力等を行っています。
水質検査施設着工(バングラデシュ) |
建設省第二建設大学校での研修(ベトナム) |