水漏れ(漏水)について
回答; お客さまのお宅の水道メータで簡単に調べることができます。
水道を使用していない状態で、水道メータのパイロットが回転していれば、水道メータから蛇口までのどこかで漏水している疑いがあります。
水道メータの見方についてこちらをご覧ください → パンフレット「水道・くらしのガイド」
回答; 水道メータよりも家屋側で漏水していることが明らかであれば、お知り合いの東京都指定給水装置工事事業者(都の指定を受けた水道工事店)又は、東京都管工事工業協同組合 総合設備メンテナンスセンター【0120-850-195(フリーダイヤル)】へ修繕を依頼してください。
回答; 区部は、水道局の職員、多摩地区は、水道局から委託された東京水道サービス㈱の職員が調査に伺いますので、お客さまセンターにご連絡ください。
回答; ご家庭の水道設備はお客さまの財産であり、お客さまの責任で管理していただくものです。たとえ、漏水があったとしても、水道メータで計量した水量に対する料金はお支払いいただくことになります。
しかし、事情によっては減額できる場合もあります。
回答; 漏水している量によって違います。漏水は、はじめのうちはわずかでも、日ごとに多くなり貴重な水が無駄になるばかりでなく料金も高額になります。
漏水したときの料金の目安や漏水の発見方法等はこちらをご覧ください → パンフレット「水道・くらしのガイド」
回答; 漏水の状況によって異なります。あらかじめ東京都指定給水工事事業者(都の指定を受けた水道工事店。できれば複数店)に見積をしてもらい、工事内容の確認をすることをお勧めします。見積も有償になることがありますので、事前に工事店にご確認ください。
メータよりも道路側の漏水については、一定の条件を満たしていれば、水道局が無料で修繕を行いますので、お客さまセンターへ連絡してください。
② 技術や資器材の不足により施工できない場合
漏水の修理には、特殊な資器材などが必要な場合もあり、お伺いした工事事業者では修理できなかったものと思われます。
お手数ですが、もう一度メンテナンスセンターにその旨を説明し、別の工事事業者を紹介してもらってください。
回答; 修繕の内容や費用については、お客さまと工事事業者との契約になりますので、水道局で修繕代金について指導することはできません。
回答; 水道水の供給を受けるための給水装置の構造や材質が不適切であると、お客さまが安全で良質な水道水の供給を受けられないばかりでなく、公衆衛生上も問題が発生する恐れがあります。
このため、水道局では、給水装置の新設や変更などの工事を適正に施工できると認められる工事事業者を指定しています。
この指定基準は水道法に定められている全国統一の基準で、指定の申請があった場合、水道局は工事事業者がこの基準に適合していると認められるときは、指定を行わなければならないとされています。
回答; 漏水している可能性があります。
①お知り合いの水道工事店がいる場合
お客さまから、お知り合いの水道工事店へ相談してください。
②お知り合いの水道工事店がいない場合
こちらをご覧ください → 漏水修繕の依頼先
回答; 区部は、水道局の職員、多摩地区は、水道局から委託された東京水道サービスの職員が調査に伺いますので、お客さまセンターにご連絡ください。