水道事業紹介
東京都工業用水道のあゆみ
昭和31年 | 6月 | 工業用水法制定 |
33年 | 4月 | 工業用水道事業法制定 |
35年 | 4月 | 江東地区工業用水道事業の建設開始(~39年度) |
36年 | 10月 | 南千住浄水場の建設に着手 |
37年 | 4月 | 南砂町浄水場の建設に着手 |
38年 | 4月 | 城北地区工業用水道事業の建設開始(~45年度) |
38年 | 10月 | 東京都工業用水道条例、同施行規程制定 |
39年 | 8月 | 江東地区 南千住浄水場系給水開始(給水能力日量138,000m³) |
40年 | 5月 | 江東地区 南砂町浄水場系給水開始(給水能力日量188,000m³) 江東地区の給水能力は、あわせて日量326,000m³となる |
42年 | 10月 | 三園浄水場の建設に着手 |
43年 | 4月 | 南砂町浄水場休止 |
46年 | 4月 | 城北地区三園浄水場給水開始(給水能力日量350,000m³) |
47年 | 4月 | 江東地区拡張事業(7か年計画~53年度) 城北地区拡張事業(7か年計画~53年度) |
47年 | 10月 | 城北地区の計画給水能力日量350,000m³を日量400,000m³に変更 |
48年 | 4月 | 工業用水道から雑用水の供給開始 |
50年 | 4月 | 南砂町浄水場再開 |
50年 | 7月 | 江北浄水場建設に着手 |
50年 | 9月 | 料金改定 |
51年 | 12月 | 工業用水道から集合住宅トイレ用水の供給開始 |
53年 | 12月 | 料金改定 |
54年 | 5月 | 城北地区江北浄水場送水開始(施設能力日量50,000m³) |
54年 | 7月 | 上水道(多摩川)と工業用水道(利根川河口堰)との一部水源の緊急暫定転換 玉川浄水場(上水道施設)再稼働 |
55年 | 3月 | 南砂町浄水場廃止 江東地区の給水能力日量326,000m³を日量138,000m³に変更 |
56年 | 11月 | 料金改定 |
57年 | 3月 | 城北地区利根川河口堰の水源全部(日量272,000m³)を上水道に転換 多摩川系上水道の水源(日量44,000m³)を城北地区工業用水道に転換 |
58年 | 1月 | 自動遠隔検針システムを導入 |
58年 | 2月 | 城北地区の給水能力日量400,000m³から日量122,000m³に変更承認される |
58年 | 3月 | 三園浄水場の一部を上水道事業へ所管換 施設能力を日量350,000m³から日量175,000m³に変更 |
60年 | 4月 | 南千住浄水場に自動中央監視制御システムを導入 |
62年 | 4月 | 江北浄水場休止 |
平成元年 | 5月 | 料金改定 |
9年 | 3月 | 南千住浄水場廃止 江北浄水場廃止 |
9年 | 4月 | 江東地区工業用水道事業と城北地区工業用水道事業を統合し、東京都工業用水道事業となり、三園浄水場から全域へ供給となった |
9年 | 5月 | 料金改定 旧江東地区の料金は、旧城北地区の料金に統一された(9年5月~11年3月まで激変緩和の経過措置あり) |
10年 | 4月 | 配水管、浄水施設等の施設改築事業を開始(~17年度) |
12年 | 4月 | 送配水施設の維持管理業務を水道事業に事務委託 |
16年 | 3月 | 工業用水道事務所廃止 |
16年 | 4月 | 徴収業務及び給水装置関連事務を水道事業に事務委託 |
26年 | 5月 | 料金改定(消費税率改定) |
30年 | 10月 | 平成30年第三回都議会定例会にて「東京都工業用水道条例を廃止する等の条例」が可決 |
令和元年 | 11月 | 料金改定(消費税率改定) |
5年 | 3月 | 東京都工業用水道事業廃止 |