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水道事業紹介

トイレ用水に工業用水道が使われていた住宅にお住まいのお客さま
(工業用水道から上水道に切り替えた場合の料金の影響)

東京都工業用水道事業は令和5年3月31日をもって事業廃止しました。

工業用水道をご使用の場合(上水道へ切替前)

  • トイレ用水(洗浄用水)としての工業用水には、使用量を計量するメータが設置されていないため、上水道のご使用量が1か月11m3以上の場合に、トイレ用水分を1か月4m3ご使用されたとみなし、工業用水道料金127円(税込)をお支払いいただいています。
  • また、下水道料金は、水道のご使用量が1か月11m3以上の場合に、トイレ用水分を4m3と見なし、加算してお支払いいただています。
  • トイレ用水としての工業用水道のご契約・ご使用は、雑用水の供給基準PDF59KB)に基づくものです。
  • なお、雑用水の供給基準は令和5年4月1日付けでトイレ洗浄水の供給基準PDF61KB)に改正します。

イメージ図

例: 1か月上水道を25m3ご使用になった際の料金(口径20ミリ)

○水道料金

3,712円(25m3分の料金)

○工業用水道料金

127円(4m3分の料金)

○下水道料金

3,454円(29m3分の料金)


○合計

7,293円

 

工業用水道事業の廃止に伴い、トイレ用水について工業用水道の給水から上水道の給水に切替える必要があります。

 

上水道への切替後の状況

イメージ図

  • トイレ用水分の使用水量も水道メータで計量されるため、工業用水が使われていない住宅と同様、トイレ用水分も含めた上水道料金及び下水道料金をお支払いいただくこととなります。
  • このため、個々のご家庭の水道の使用状況によっては、切替に伴い、お客さまの料金が変動する可能性があります。
 

具体的な料金の変動見込み(シミュレーション)については、こちらをご覧ください。

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