東京都水道局耐震設計ガイドライン

　東京都水道局耐震設計ガイドラインを改訂しました。
　本書は、（公社）日本水道協会が発行する水道施設耐震工法指針・解説2022 に基づいた耐震設計ができるよう考え方や留意点をまとめたものであり、主に池状コンクリート構造物を対象としております。
　主な改訂内容は、以下になります。
　・耐震性能から要求性能(使用性・復旧性・安全性)へ定義を変更
　・動的解析(非線形)を基本とし、施設規模等に応じて合理的な解析手法を選定
　・危機耐性の考え方を導入し、静的非線形解析による損傷状態の確認と対策を検討

　

• 東京都水道局耐震設計ガイドライン（令和６年４月）（11.6MB）
• 東京都水道局耐震設計ガイドライン新旧対照表（令和６年４月）（41.8MB）

　 　

　東京都水道局耐震設計ガイドラインを策定しました。
　本書は、（公社）日本水道協会が発行する水道施設耐震工法指針・解説２００９に基づいた耐震設計ができるよう考え方や留意点をまとめたものであり、主に池状構造物を対象としています。

• 東京都水道局耐震設計ガイドライン（平成２５年７月）（10.52MB）
• 東京都水道局耐震設計ガイドライン新旧対照表（平成２５年７月）（1.42MB）

（注）このガイドラインは、東京都水道局発注の設計案件を対象としています。
東京都水道局発注の設計案件以外で参考とする場合は、その適否について各自でご判断ください。
また、参考とする場合においても、仕様書・報告書等にガイドラインの名称を用いて記載することはご遠慮願います。