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お知らせ
こちらのページでは、令和5年度に実施した交流会(テーマ「震災対策」及び「水道水源林」)にて、参加者の皆さまにいただいたご意見等をご紹介します。
水道サポーターのご意見の事業への反映結果
(震災対策)
水道工事について
(いただいたご意見)
工事について具体的な内容をSNSでも伝えてほしい。
⇒(反映内容)
古くなった管を計画的に取替え、新しい管は地震時に抜け出しにくい「耐震継手管」を採用して、耐震性の強化を図っていることをX(旧Twitter)に投稿した。引き続き、様々な機会にPRしていく。
▼実際の投稿例
災害時給水ステーションについて
(いただいたご意見)
インターネットが繋がらない時や使えない人に、開設状況をどのように伝えてもらえるのか。
⇒(反映内容)
局HPや水道局アプリの他、拡声器付広報車やラジオ等による情報提供もあることを、よくある質問としてHPに掲示した。
多様な情報入手方法があることを予め認識していただくことにより、安心感につながるよう対応した。
▼HPの掲載画面
(水道水源林)
水源林動画について
(いただいたご意見①)
日々の水道水源林管理が分かる動画・職員の水道水源林管理の取組を身近に感じることができる動画を見たい。
⇒(反映内容)
職員の日々の管理や取組が身近に感じられる動画を制作し、令和6年4月に公開した。
水道水源林ポータルサイトみずふる「解説動画~水源林について学ぼう~」
https://www.mizufuru.waterworks.metro.tokyo.lg.jp/video/explanation/
(いただいたご意見②)
短くまとめた動画を増やしてほしい。
⇒(反映内容)
長さ約1分のショート動画を作成し、令和6年5月に公開した。今後も引き続きショート動画の制作に取り組んでいく予定である。
水道水源林ポータルサイトみずふる「観光動画~水源林を楽しもう~」
https://www.mizufuru.waterworks.metro.tokyo.lg.jp/video/tourism/
小学生への効果的な広報について
(いただいたご意見)
小学生向けに水道水源林を分かりやすく紹介する動画があるとよい。クイズ形式で水道水源林を紹介する動画を見たい。
⇒(反映内容)
小学生向け動画(クイズ形式を含む)を制作し、令和6年3月に「動画で水道教室」として3本シリーズを公開した。
水道水源林ポータルサイトみずふる「解説動画~水源林について学ぼう~」
https://www.mizufuru.waterworks.metro.tokyo.lg.jp/video/explanation/
水源林ツアーについて
(いただいたご意見①)
子供と一緒に参加しやすいツアーを増やしてほしい。
⇒(反映内容)
令和6年度水源林ツアーでは、中学生までのお子様とその保護者の申込みを優先する回を増やし、計3回実施した。
(いただいたご意見②)
地元のグルメなどを楽しむ機会も組み合わさっているとよい。
道の駅などに寄って買い物ができるとよい。
⇒(反映内容)
令和6年8月に実施した第1~2回水源林ツアーにおいて、水道水源林の散策終了後に道の駅へ立ち寄る機会を設けた。令和6年11月に実施した第3~6回水源林ツアーにおいても「奥多摩 水と緑のふれあい館」に地元土産を取り扱うショップがあることを案内した(参加者が自由時間の中で立ち寄る機会を設けた)。
多摩川水源森林隊(※)について
※ボランティアの方々の森林保全活動により、民有林の再生を図る取組
(いただいたご意見)
作業後に木材で工作等ができるとよい。焼き印が自分で押せるなど、作業後の楽しみがあると嬉しい。
⇒(反映内容)
作業後や雨の日で野外作業が難しいときなどに、間伐材コースターや端材などに電熱ペンで文字や絵柄を焼き付けて楽しめるよう、令和6年度に道具を整備した。
(その他)
水道サポーター交流会の開催場所について
(いただいたご意見)
住んでいる場所の近くで開催してほしい。開催場所を分散してほしい。
⇒(反映内容)
都民の関心の高いテーマによる交流会について、対面での交流会は従来区部にて開催してきたが、区部と多摩地区の両方で開催した。
東京水道フォトコンテストでの広報について
(いただいたご意見)
水道水源林の写真も対象となることを積極的にアピールしたほうがよい。
⇒(反映内容)
応募要項等に、森林など、水の写っていない写真も応募可能であることを強調して記載した。
▼応募要項
フォトコン応募要項
▼実際にホームページに掲載したバナー