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お知らせ
研修の基本的な考え方
1 研修の目標
目標1 少数精鋭時代を担う人材の育成
目標2 業務ノウハウ及び技術・技能の継承と向上
目標3 水道界をリードできる人材の育成
2 研修運営の方向
(1) 長期的視点に立った人材育成
- 「各職層に求められる基本的役割・能力」を明確にした職層別研修の実施
- 到達目標レベルを明確にした実務研修の実施
- 事務・技術の別や、業務分野を越えた研修の実施
- 自己啓発の支援
- 公的資格取得の支援
(2) 研修PDCAの確立と効果的な人材育成
- 研修効果評価手法の整備
- 研修講師養成体系の整備と講師養成研修の効果的活用
- 研修受講記録・研修講師記録のデータベース化
- 研修推進会議の活用
(3) 体験型研修の充実と効果的な研修手法の導入
- 実技・演習を取り入れた体験型研修の充実
- 職員教育訓練システムによる危機管理・事故対応能力向上研修の実施
- OJT推進のための支援
- e−ラーニングの検証と拡大
- ナレッジバンクの充実と活用
(4) 政策連携団体と連携した人材育成
- 政策連携団体社員の局研修受入体制の充実
- 双方のニーズに即した共同研修の実施
- 連携した研修実施のための連絡会の設置
(5) 国内外水道界への貢献に資する人材育成
- 国際展開に資する人材の早期育成
- 海外等からの研修生に対するニーズに応える研修の実施
- 国内外の水道関係機関と連携した研修の実施