「東京水道経営プラン2013」に掲げた施策
1 安定給水
現状と課題
水道局では渇水に対する安全度を高めるため、安定した水源の確保に努めています。また、貴重な水源地を守るために、水道水源林の保全活動を行うとともに、民有林購入事業に取り組んでいます。さらに、より安定的な給水を確保するため、原水連絡管の二重化及び送配水管ネットワークの強化、給水所の整備を進めています。
都の水道は、首都東京を支える重要なライフラインであり、給水機能が停止した場合の影響は計り知れません。
このため、水道施設の更新時はもとより、渇水や災害・事故時において安定給水を確保することは、水道事業者の重要な責務です。
平成26年度の主な実施内容
(1)将来にわたる安定給水の確保
①首都東京を守る水源の確保 | |
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②民有林購入事業の推進 | |
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③大規模浄水場更新に向けた代替浄水施設の整備 | |
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計画 | 実績 |
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④導水管の二重化及び送水管ネットワークの強化 | |
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計画 | 実績 |
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⑤給水所の新設・整備 | |
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計画 | 実績 |
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目標管理も併せてご覧ください。
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